おすすめの洋楽:[2018年に知っておくべき編]
どうもぶんぶんです!
以前、邦楽のおすすめバンド
いわゆる「邦ロック」のおすすめ記事を書きました
「英語がわからないから洋楽は聴かない」
ってのは非常にもったいないです!
ぱっと聴いてわからないにしても和訳を調べれば出てくる時代ですし、なんならこれを機に英語を勉強するのもありでしょう
世界的な音楽の流行を察知することは非常に大切なことです、今後音楽をやっていきたい方への貴重なエッセンスになったり、新たな引き出しを常に補填し続けましょう!
と言うわけで
今回は洋楽のおすすめをジャンル問わずでご紹介して行きます!
Ed Sheeran(エドシーラン)
Ed Sheeran - Shape Of You [Official Lyric Video]
彼を知らないってのは本当に洋楽を一度も聞いたことがないですって自己紹介に組み込んだ方がいいレベルに必聴アーティストです!
しかし今からでも遅くはないですよ!
イギリスのシンガーソングライターであるエドシーラン
特筆すべきは彼が抱える豊かな音楽性!
彼が影響を受けたアーティストはボブ・ディランからビートルズ、ヴァン・モリソン、そしてラッパーのエミネムまで幅広い。
ビジュアルは素朴な青年ですが、ソウルやR&Bミュージックの要素を含んだフォーキーなポップスとUKストリート・ミュージックとも密接な関係を持ったその音楽スタイルは、まさにイギリスのポピュラーミュージックの申し子でしょう
彼が発信する音楽の質の高さは自らの実体験を元とする赤裸々な歌詞と高い音楽性、そして一つのアルバムを製作する際に100を超える楽曲を作り、そこから選りすぐると言うその発想の引き出しの量にあると思います
今ままで様々な賞を受賞してきた彼、2016年のグラミー賞では主要部門の年間最優秀楽曲を受賞しその躍進は注目せざるを得ないものです
年齢層を選ばぬ音楽ですので必聴!
Linkin Park
Numb (Official Video) - Linkin Park
僕が最も尊敬するバンドであるリンキンパーク
もしあなたがオルタナティブロックなバンドを始めようとしているならばこのバンドを聴かないとまず成功はあり得ませんねw
僕の音楽性に多大な影響を与えたバンドであり、空前絶後の最強バンドだと思っています
ただ残念なことにボーカルである「チェスター・ベニントン」は2017年に亡くなってしまいました
彼の激しくも寄り添ってくるような声をもう生で聴けないと言うのは世界的な損失と言えるでしょう
それだけ多くの方が彼の声を好み、彼の人間性を好いていました
僕も当時はずっと嘘だと思っていましたし、なんなら当日はまったく眠れませんでした
だからこそ、これからもたくさんの人にリンキンパークを知ってもらいたいなと思います
Bruno Mars
Bruno Mars - The Lazy Song [OFFICIAL VIDEO]
ブルーノマーズはR&B、ファンクなど様々な音楽性から世界中に多くのファンを獲得しているアーティストです
「NEXTマイケルジャクソン」の呼び声もある彼は、そのマイケルからも多大なる影響を受けています
今現在、彼を知らないと言うのは当時マイケルジャクソンを知らない人と同じカテゴライズにいると同義!絶対押させておくべきです!これまじで!
Super Bowl 48 Bruno Mars-Full Performance Halftime Show HD
もちろん歌も死ぬほど上手いですし、ど頭のドラムパフォーマンス上手すぎ〜
彼の歌声から学べることってめちゃめちゃ多いんですよね、抜きの感じがドンピシャに上手い、彼の曲を上手く歌える人はもう技術的にかなりのスキルを持っている人でしょう
僕とブルーノマーズの共通点は身長ぐらい
Maroon 5
彼ら「マルーン ファイブ」の楽曲を聴いた時の衝撃は半端じゃなかったですね
「なんて甘い声なんだろう」と言うのと同時に、バックのサウンドの浮世離れ感といいますか、トリッピーな異次元を感じさせるサウンドに度肝を抜かれました
先に貼った楽曲はかなりストレートでハッピー爽やかなサウンドですが、他にもドラマチックな展開の曲が多数放出されてますのでチェックしてみてください!
僕のお気に入りの楽曲はこちらの曲です
Maroon 5 - Animals (Lyric Video)
うはー、かっこいいですなぁ
少しダークなサウンドとエロス溢れる歌詞になってますね
こんなこと日本語じゃ恥ずかしくて聴けないでしょうけど、こうもストレートなエロさを表現できるのも英語の魅力であり、洋楽の面白さと言えるでしょう
ドライブでかけるとかっこいいぞおお
今こそ洋楽を聴くんだ
あなたが音楽家であろうとなかろうと、洋楽から得られるものはとても多いです
発声においてもサウンドにおいてもやはり世界的な流行を捉えると言うことはどんなジャンルにおいても必須事項です
今回は紹介したアーティスト達も氷山の一角に過ぎませんがこれがきっかけに洋楽に興味を持っていただけたらなと思います!
ただ今回紹介したアーティストはそのジャンルにおいて代表格となるアーティストばかりですので必ず押さえておきたいところです、ぜひチェックしてみてください
気になったアーティストがいればそこからいろんな楽曲をチェックしてみてください
それでは!ぶんぶんでした!